Writer
清水 玲奈
Reina Shimizu
ジャーナリスト・翻訳家。東京大学大学院総合文化研究科修了（表象文化論）。著書に『世界の美しい本屋さん』など。ウェブサイトDOTPLACEで「英国書店探訪」を連載中。ブログ「清水玲奈の英語絵本深読み術」。
イギリスでは、なぜイスラム教徒の子もクリスマスを祝うのかPosted on 2019/12/19
娘が通う公立小学校は、送り迎えのときに、ヒジャブをかぶったイスラム教徒のお母さんが２割くらいいる。給食はベジタリア…
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イギリスのサンタクロースは、なぜ洞窟にいるのかPosted on 2019/12/17
12月になるとクリスマスツリーを飾り、友人とカードを送り合う。クリスマスの当日は仕事を休み、家族でクリスマスクラッ…
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イギリスの小学生は、どう英語を覚えるかPosted on 2019/12/14
イギリスでは、４歳で小学校の最初の学年「レセプション」をスタートする。娘も、この秋から近所の公立小学校に通い始めた…
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81年前の絵本を読んで考える「夢の家」Posted on 2019/07/18
４歳になっても反抗期が続く娘ですが、一緒に絵本を読む時間は、いつも平和でほっとするひとときです。ロンドン・ブックフ…
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イギリス人が今、目指すところPosted on 2019/04/25
私が初めて渡英したのは1990年代半ばでした。その後ミレニアムまで、若きトニー・ブレア党首率いる労働党政権が圧勝し…
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サンタクロースの手紙は、字が震えているPosted on 2018/12/24
昨年のクリスマス、友人からわが家に贈られたプレゼントが、J. R. R.トールキンの『サンタクロースからの手紙』（…
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イギリス人が11月に花火を上げる謎Posted on 2018/11/04
10月最後の日曜の朝。ラジオを付けると「寝坊したみなさん、ご安心を。夏時間が終わったので、１時間よけいに寝たとして…
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バゲットの魔法にかかる日曜日の朝Posted on 2018/08/07
「人口の３人に１人は外国生まれ」と言われるロンドンでは、庶民のソウルフードから星付きシェフの高級料理まで、世界の「…
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ヒースの花咲く丘に思いをはせ、ロンドンで竹鶴を味わうPosted on 2018/03/19
異例の寒波がヨーロッパを襲い、ロンドンにも季節外れの雪が降りました。 三島由紀夫の耽美な…
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エリザベス女王のティーセットは「クマのプーさん」Posted on 2018/01/31
古今東西の芸術とデザインに関する膨大なコレクションで知られるロンドンのヴィクトリア＆アルバート（V&A）…
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