Writer
荒川 はるか
Haruka Arakawa
イタリア語通訳・日本語教師。東京生まれ。大学卒業後、イタリア、ボローニャに渡る。2000年よりイタリアで欧州車輸出会社、スポーツエージェンシー、二輪部品製造会社に通訳として勤める。その後、それまでの経験を生かしフリーランスで日伊企業間の会議通訳、自治体交流、文化事業など、幅広い分野の通訳に従事する。2015年には板橋区とボローニャの友好都市協定10周年の文化・産業交流の通訳を務める。2010年にはボローニャ大学外国語学部を卒業。同年より同学部にて日本語教師も務めている。
ボローニャから春便り 散歩のススメPosted on 2017/04/11
我が家の大切な習慣の一つに散歩がある。 夫も私も自宅で仕事をする時間が長い我が家では、朝…
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丘の上のマリア様が見守るものとは・・・Posted on 2017/03/13
移り住んだ町で、よく見る景色にある時ふと親近感を感じる瞬間が誰にでもあるだろう。 ボロー…
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ヨーロッパ最古の大学の秘密Posted on 2017/02/23
これほどの紋章を抱える建物が他にあるだろうか。 至る所に色鮮やかな装飾が描かれたこの建物は、アカデミッ…
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Le Serre(レ・セッレ)に吹き込んだ新たな息吹Posted on 2016/12/06
「Le Serreレ・セッレ」は10年来手付かずだった観葉植物の栽培園を再生して生まれた新たな公共スペースだ。…
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祝日のごちそうPosted on 2016/11/12
”la Dotta, la Grassa, la Rossa(ラ・ドッタ、ラ・グラッサ、ラ・ロッサ)” 「学問の都…
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ポルティコのある景色Posted on 2016/10/27
城壁で囲まれていたボローニャの旧市街は、徒歩での移動にちょうどいい大きさで、少し郊外に住む私は城壁の外に車を止めて…
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