Writer
荒川 はるか
Haruka Arakawa
イタリア語通訳・日本語教師。東京生まれ。大学卒業後、イタリア、ボローニャに渡る。2000年よりイタリアで欧州車輸出会社、スポーツエージェンシー、二輪部品製造会社に通訳として勤める。その後、それまでの経験を生かしフリーランスで日伊企業間の会議通訳、自治体交流、文化事業など、幅広い分野の通訳に従事する。2015年には板橋区とボローニャの友好都市協定10周年の文化・産業交流の通訳を務める。2010年にはボローニャ大学外国語学部を卒業。同年より同学部にて日本語教師も務めている。
本場のボロネーゼ、タリアテッレ・アル・ラグーPosted on 2023/07/31
日本や様々な国で「ボロネーゼ」の名で知られるボローニャ風ミートソース、イタリアでは「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」…
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豪快ナポリピッツァを頬張れ!Posted on 2022/04/30
ナポリのピッツァイオーロ(ピザ職人)の職人技のユネスコ無形文化遺産への登録が決まり、地元ナポリはもちろん、イタリア…
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離れていても心は一つPosted on 2020/03/15
ご存知の通り、イタリアは蔓延するコロナウィルスの影響で国中が封鎖された。日本でも連日報道されているようで、色々な人…
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大きな栗の木の下でPosted on 2017/11/28
栗の木の間から望む教会のある風景は、見飽きることのない心の景色。何度写真に収めたことか。樹齢何百年もの栗林に初めて…
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カッシーニ − 近世から受け継がれた宇宙への思いPosted on 2017/10/31
©︎NASA/JPL-Caltech/Space Science Insti…
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ボローニャの夜を沸かしたポップな「セビリアの理髪師」Posted on 2017/09/12
Photography by Paola Perrone …
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絵本の町ボローニャで生まれた出会いが形にPosted on 2017/08/22
先日私のもとに日本から2冊の絵本が届いた。待ちに待っていた小包を受け取り、絵本が姿を現した時はなんとも愛おしい気持…
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あの香りを求めて…静かな夏の、熱き戦いPosted on 2017/07/24
連日35度越えの真夏日が到来し、涼しい空気を求めてボローニャ市内から山の上のロイアーノに「移住」した。…
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北イタリアで山の恵みをいただく!Posted on 2017/06/21
日差しが肌を心地よく刺激する季節が来た。この時期になると週末にこぞって海へ行き、小麦色の肌を見せつけるのがイタリア…
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人と人の心を繋ぐ橋を架けようPosted on 2017/05/25
最近、久々に「知ること」の楽しさ、好奇心の大切さを心底味わう機会があった。 遺跡や芸術品…
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