JINSEI STORIES
小説日記「プーチンの焦燥、ショイグの憂鬱。マトリョーシカの一番最後に潜む男」Posted on 2022/10/09
某月某日、クレムリンの奥深く、そこがどこかは誰も知らないが、その安全な場所で、ウラジミール・プーチンは今、苦悩して…
Posted by 辻 仁成
滞仏日記「ついに息子との仕事がはじまる。まず、とんかつの作り方を教えてやった」Posted on 2022/10/08
某月某日、パリに戻った。田舎の空気があまりに良いから、咳は止まった。 これで、公害のパリに戻って、どう…
Posted by 辻 仁成
リサイクル日記「この週末、モロッコ人に教わった本格的クスクス、いかが?」Posted on 2022/10/07
友だちに、なぜか、モロッコ人が多い! よく、一緒にバーで大合唱をする。 …
Posted by 辻 仁成
リサイクル日記「父ちゃんの料理の中で、息子が一番好きなものは、たぶん、おにぎり」Posted on 2022/10/07
某月某日、長年の主夫人生、献立「おにぎり」に対してだけは、息子くん、嫌な顔一つしたことがない。 「夕飯…
Posted by 辻 仁成
退屈日記「来年から辻ゼミがスタートすることになった。熱血ゼミにしたい!」Posted on 2022/10/07
某月某日、来年から、(いつからかはまだ未定、四月から?)、帝京大学で「熱血辻ゼミ」をやることが内定したのであーる。…
Posted by 辻 仁成
滞仏日記「命あっての物種。命があるからこそ、出来ることがある。まず生きよ」Posted on 2022/10/07
某月某日、昨夜から、ピタッと咳が止まった。肺のぜーぜーも消えた。 今朝は、復活の予感に包まれた。…
Posted by 辻 仁成
滞仏日記「フランスの田舎のホテルで仲間たちと、朝食、この長閑なひと時」Posted on 2022/10/06
某月某日、昨日、チャールズのレストランで誕生会を開いて貰ったのだけど、チャールズは店があったので参加できなかったか…
Posted by 辻 仁成
退屈日記「田舎で知り合った連中が、ぼくの誕生日会をオーガナイズしてくれた!」Posted on 2022/10/05
某月某日、三四郎と家でのんびりしていたら、シェフのチャールズから電話が入った。 「こっちに来てるんだっ…
Posted by 辻 仁成
滞仏日記「誕生日の朝、元気が出ない自分に、落ち込んだ父ちゃん。熱血はどうした」Posted on 2022/10/05
某月某日、田舎の空気が身体に優しい。三四郎と朝、いつもの海に行った。 けれども、正直、こんなに気管支炎…
Posted by 辻 仁成
滞仏日記「オランピアへの道、第一回。見よ!これが、オランピア劇場だ」Posted on 2022/10/04
某月某日、63歳を迎え、一発目の日記であるわけだから、自分を盛り上げたい。 ただし、まだ、「オランピア…
Posted by 辻 仁成