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滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」 Posted on 2024/08/12   

滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」

某月某日、ついに、パリ・オリンピックが終わった。
オリンピックが始まる直前に、パリを脱出し、オリンピックが終わったところで、パリに戻ることになった、父ちゃんの夏は、個展と引退公演で全力出し切った、生涯忘れることのできない、2024夏であった。
ところで、パリの友、呑もちゃんこと、野本は、日本選手村で「うどん」を選手たちに作ってくばっていたのだという。
この男は、オリンピックを支える日本人なのであった。あはは。

滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」



滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」

「うどん、いかがですかー」
と野本は選手の皆さんに、うどんを、手作りで、渡していたのだ。野本の夏は、どうだったのであろう。
「もう、帰るから、呑むか?」
とメッセージを送った。
「いいね」
と戻って来た。

滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」

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滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」

ところで、父ちゃんは大の蕎麦好きなので、行きつけの蕎麦屋に入り浸り、日本酒と蕎麦を食べ続けた。
夏が終わるのはわかっていたが、出し切った、全精力の夏であった。
8月後半は、三四郎と、旅にでも出ようかな、と思っている。9月になると、コルシカ島でのライブが控えているし、その直後は、パリでの初個展が控えているので、再び、忙しくなるからだ。
とくにパリの個展は、マジで、楽しみでしょうがない。
一つの目標を達成すると、また、必ず、次が現れるものである。
次の電柱まで、とにかく、必死で歩き、そこから再び、次の電柱を目指す。
そうやって、気が付けば、遠くへ、遠くへと歩き続けることができてきた。
これを「電柱作戦」と呼んでいる。
さて、荷造りを開始しましょう!!!!!

滞日日記「東京タワーがフランス国旗になっていた。父ちゃんの夏とオリンピックが終わった!」

※ サービスカット、あはは。
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つづく。

今日も読んでくれてありがとうございます。
仕事で、会食があったのですが、夜景の中心に、東京タワーがあって、なんと、フランスの国旗のライティングになっていました。オリンピック期間中、ずっと、フランス国旗だったようです。素敵ですね。やっぱ、エッフェル塔と東京タワーって、親戚っぽいものね、こうなりますね。メルシー。

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