某月某日、東京拠点計画の「ギャラリーT」がほぼ完成をしたので、豪華ゲスト、湯川れい子さん、コシノジュンコさん、加藤登紀子さん、植野広生ダンチュー編集長、共同テレビ風間プロデューサーの５氏をお招きし、ギャラリーT史上、初の料理会をやったのであーる。（飛び入りで加藤登紀子さんのマネージャー徳田さんまで、不意に、参加、計６人に！。いくらでも、対応できてしまう、父ちゃんの料理人対応能力、すごいね、☜自己絶賛～。自分で自分を絶賛しないで誰がする～）
いやぁ～、実に素晴らしいキッチンで、そのおかげで、５人は大喜びされていたのだぁ～。建築士の須藤さん、佐藤さん、ありがとう。
はじめて使うキッチンなので、使い慣れていないし、７品も出す、豪華フルコースだったので、時差もあるし、旅の疲れもあるし、設備にも日本の食材にも慣れてないし、何より失敗は許されないし、ツジビル副村長山下氏による動画撮影や、カメラマン岡田ユウスケ氏の撮影協力もあり、いろいろと大変ではあったが、しかーし、長年の夢ではあった東京拠点計画の第一歩が超順風に滑り出した、ということで、今日は、速報として、そのご報告をさせていただきたいのであーる。ぱちぱち！！！

とにかく、この豪華メンバー、とくに、中央の三人組マダムの総年齢は集計すると、合計２５０歳に達しようかというまさに、人生のレジェンドたち。
あのダンチュー、植野編集長がほぼほぼ一言も話せないくらい、若い風間プロデューサーなどなかなかこの並びに出会えないので、テレビマンとして逆に興奮されて、喋ることが出来ない有り様なのであった。
お三方の迫力たるや、実に凄まじい。想像していただきたい。
その超美魔女軍団を目の前にして、料理をするという、普通のシェフでさえも緊張をするような状況下で、かよわな父ちゃんは、料理をしたのであーる。怖いもの知らずとはいえ、かなり、無謀な挑戦であった～、あはは。
しかーしであーる。
コシノジュンコさん、「辻さん、三ッ星よ、この味は三ッ星！」
加藤登紀子さん「本当に驚くくらい美味しいわ。あなたいつから料理やっていたの？」
湯川れい子さん「最近はもう食べられなくなって体重も痩せて息子に心配されていたのに、今日は、ぜーんぶ食べて、今年唯一の完食、我ながらびっくりしているのよ。とっても美味しかったわ」
いかがであろう。
この三人を唸らせることが出来た、父ちゃん、人生最高の歴史的瞬間であった。もう二度とこのような場面は存在しないことであろう。

※どんな時も、どんな時も、笑顔１００％でいきたる～。

※　倒れても起き上がり、けなげに料理をする、父ちゃん。ひたむきなんですなぁ。

植野編集長さん「いやあ、素晴らしいキッチンで、ここはぜひ、借りたい。今すぐ、そのキッチンの中に入って料理がしたい！ダンチューがますます、盛り上がります。相棒として嬉しい」
ということで、デザートが終わったら、二人で、ダンチューでござるのポーズも決めたのであった。
料理人でもない父ちゃんがこんなことをして、一体、どこへ向かおうというのか、謎だけれど、乗り掛かった船、ぶっ倒れながらもパリから飛んできて、しかも、ベストを尽くせて、安心をした一夜でありました。
それでは、カメラマン、岡田ユウスケ氏撮影による、フォトギャラリーギャラリーＴの雰囲気をご体感ください。

※この楽しそうな雰囲気こそが、ギャラリーTの記念すべき初日というのが、最高ですね。歴史的瞬間です。ここからアートや、文化を発信していきます～。コシノジュンコさんがさっそく、ここをレンタルして、パーティを開きたいと、A女史と交渉されておりました。ホームパーティに、どうぞ～。

※お笑い料理ユニット、ダンチューでござるのメンバーなり。あはは。

※こちらは父ちゃん特製のパスタ料理でございまする。

※超美魔女軍団、本当に、お綺麗なお三方でございまする。

つづく。

今日も読んでくれてありがとうございます。
さて、これから、ここをどうやって、世に出していくのか、についてですが、ギャラリーT責任者のAさん、ソムリエのヤブキ、そして、しまちゃんの４人で、話し合って決めていきたいと思うのであります。皆さんへの一般オープンは伊勢丹アートギャラリーでの個展開けを目指しています。詳細は、お待ちください。