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速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」 Posted on 2024/08/07 辻 仁成 作家 パリ

某月某日、ついに、引退公演千秋楽を迎えたのだった。
みなさん、マジで、本当にありがとうござるであった。父ちゃん史の中でも、間違いなく、記憶に残る名ライブになった、と自負しておるところであーる。
今、公演が終わり、打ち上げに向かう前に(そこから時間が経ち、書きかけの日記を今、まとめてアップ!)、取り急ぎ、この速報う日記で、無事に、父ちゃんの打ち上げライブが終わったことをご報告申し上げたい。
渾身のライブなのだった。

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」



速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

とにかく、3階席まである、バカでかい会場であった。パリのオランピア劇場よりもちょっと大きな会場で、さすがにクラシックのコンサートホールというだけあって、音の響きも素晴らしく、ひたすら、楽しい時間をすごせたのであった。
メルシー。

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

カラヤンさんとか、クラシック界の大御所の写真が、ずらーりと並ぶ廊下である。

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

いや、盛り上がったねー。演奏は、すごかった。えへへ。
千秋楽だね、やっぱり、じわじわっと、みんな一体感&成長して、最高だった。
大阪のFM局ディレクター、塚越さんからラインが飛び込んできた!
☟☟☟
「しっかり観せて頂きました。
アンサンブルが素敵で、この編成でこういうライブが出来るんだと感動しました。日本の感覚ではないですね。
きっとこのスタイルでフランスでもやってるんでしょうね。
以前観た、弾き語りもやばかったですが、今回のアンサンブルはなんかとても身体がゆれました。
そしてギターの音がたまらなくいいですね。ナイロン弦ではないですよね?
スティール弦にしては柔らかくて心地よかったです。by塚越」

あはは。歌を褒めてくれよー。笑。ナイロン弦だす!!!! ちなみに、YAMAHAクラシックギター。もう、発売されてない。最高のギターであーる・ぱちーの。笑。

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」



※ 今、ライブ終わったばかりで、手元に写真がない!!!! すまん。

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

※ かわりに、バンマス、元ボ・ガンボスのドクター・きょんさんが、お好み焼きのとりわけの極意を教えてくれたので、その写真を・・・。笑。右じゃのーは、バリトンの竹内さん。すごかったねー、この二人。でも、なんか、すごいお二人じゃのー!!!

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

実は、・・・・、とりあえず、いまだ、打ち上げ中なのだが、岡田ゆうすけカメラマンから全体の写真が届かないので、詳細は、明日に・・・。
今は、スタッフ、ミュージシャンたちに、お礼を述べて回っている父ちゃんなのであーる。あはは。素晴らしいスタッフさんたち、でした。
ともかく、大成功、間違いない。はー、終わった。
歌いながら、終わらないでくれ、と思っていたが、やはり、終わった。
ううう、その終わる感、まさに、人生は走馬灯のようだね。
この様子は映像化できなかったが、しっかり、4公演、完全録音ができたので、年内か、近々、ライブ・アルバムとして、世に出したい、と思っているのであった。
おめでとう!
みなさん、ほんとうに、長きにわたり、応援、ありがとうございました。

速報・滞日日記「大阪フェスティバルホール引退公演千秋楽、人生大成功であった。多謝!」

つづく。

メルシーボクー。感謝感激雨霰!
今後、みなさんと直接、会える場所はもうなくなるので、公式ラジオ、辻村ラジオ・ツジビルだけとなります。もし、よければ、新しい情報はツジビルから発信させてもらいますので、気になる方は、どうぞ、チェック・プリーズ!!! 
あと、8月10日に、NHKBSで「パリごはん」再放送があるよ!
ラジオ、ご希望の皆さんは、下のTSUJIVILLE(辻村)バナーをクリック!
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