JINSEI STORIES
今夜の献立日記「フランスのママがよく作る、チキンにチーズを挟んで揚げるコルドンブルー」 Posted on 2024/05/11
皆さん、こちらは少し前に、父ちゃんが自分のために作った、コルドンブルーの一種なのであります。
フランスの一般的なコルドンブルーとの違いは、中に、紫蘇と梅が入っている点なのだけれど、超、美味しかった。
ということで、お子さんからお父さんまでみんな大好き、フランスの家庭料理、コルドンブルーの作り方の再登場なのであります。
ぜひ、この連休中の献立に加えて頂きたい!!!!
コルドンブルー、うちの息子が子供の頃、一週間に一度は必ず作っていました。
ということで、前説が長くなったが、今日は、超フランス家庭料理の定番、コルドンブルーを皆さんと一緒に作ってみたいと思います。
凝る丼-とは何か?
ようは、鳥カツの中にとろけるチーズとハムが入っていると思ってくれたらいいです。このハムこそが、コルドンブルーには欠かせないアクセント、になります。あはは。
トマトソースで食べてもいいし、フラードセルだけでも美味しいし、マスタードなどを付けて食べても美味しいし、フランスの子供たちは、ケチャップで食べるのが好き。
では、さっそく、作ってみましょう。
■材料(4人分)
・大きめの鶏肉のささみ 8本
・ボンレスハム 4枚
・とろけるチーズ
・塩胡椒 少々
・小麦粉 適量
・卵 1個
・パン粉 適量
・オリーブオイル 大さじ6
■作り方
①筋を取ったささみは包丁で開き、肉用のハンマーでたたいて3ミリくらいの薄い一枚にして、塩胡椒をする。ハンマーがない場合はラップをして空瓶などでたたく。
②開いた肉よりハムを少し小さめに揃えて肉の上に乗せ、その上にハムから飛び出さない程度にチーズをいれてくるっと丸める。ささみが小さい場合は開いたささみ二枚の間に挟んでもOK。
③小麦粉、溶き卵、パン粉の順番に衣をつける。
④フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、弱火から中火で両面を炒め焼きにする。
⑤全体に焼き色が付いたら油をよく切る。
※よく、蕩けるチーズをお使いください。ハムは絶対に必要ですよ!!
お腹をすかせたお子さんには大好評、そして、揚げ物大好きなお父さんにも喜ばれますよ。簡単で美味しいフレンチの名作、コルドンブルーをぜひ、お試しください。
ボナペティ!!!!
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それから、エッセ影響室のお知らせも!!! 笑。
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フランスでのツアーのお知らせです。
フランスツアーが6月に行われます。
パリは、ベルビルにある老舗の劇場「Le Zebre」にて行われます。チケットが発売になりました。在仏、在欧の皆さん、お時間があれば、ぜひに。
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●6月30日、パリ、Le Zebre チケットはこちらから、どうぞ!
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そして、7月3日、リヨン、La Marquise
なぜか、パリの会場よりも、売れています。売り切れる前に、お早目に!笑。
チケットはこちらから、どうぞ!
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●9月後半、コルシカ、アジャクシオ、ライブ。(ライブは、だいたい、9月25,26日のどちらかになります。作家としての登壇も予定しています)