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速報、パリ最新情報「パリで再びテロ(?)が発生。一部地区がロックダウン」 Posted on 2020/09/25 Design Stories
下記、記事配信1時間後、犯人は確保され、規制は解除れました。以下、経緯となります。
パリのバスティーユ地区、元連続テロが起こったシャルリーエブド社(旧社屋)の近くで、再びテロがあました。現在、3区、4区、の全域と11区の一部地域の学校がロックダウンの対象となり、子供たちが下校できずにいます。重症になったうち二人はジャーナリストで、編集プロダクションに勤務していた模様。現時点の報道によると、シャルリーエブド連続テロ事件への関連性が疑われています。
※現在、ロックダウンは解除れています。
※franceinfo
警察はまだテロと断定はしていませんが、犯人は2人で、肉切り包丁のようなものを振り回して犯行に及んだ模様。テロ現場に不審物があった、という情報もあります。バスティーユの周辺では強い警戒が続いているので、在仏日本人の皆さんは外出を控えた方がいいと思われます。この地区は先のシャルリーエブド連続テロが起こった地域であり、現在、その裁判の一部が行われている最中でもあります。現場は警察が封鎖し、右岸地区は交通がマヒしています。警察は11区の方には出ないように、と市民に呼び掛けています。
【編集部】で詳しいことが分かり次第、以下に加筆をしていきます。
※、犯人はインドアーリア系の人物であった、という目撃情報。
※、3,4,11区の学童は学校から出られません。警察が解除するまで学校に迎えに行かないよう、通知されています。
※、不審な人物二人が身柄拘束されました。
※、そのうち、一人は犯行を認めている模様です。
※、各学校より、ロックダウン解除の解除通知が家庭に送られています。
※、犯行の目的などは現在調査中。
※、3区の校長先生から編集部関係のお母さんに届いたメッセージがこちら、
「a tous les parents confinement levé!」
「すべてのお父さん、お母さん、全てのロックダウンが解除されました!」
※、犯人は19歳だったようです。